抜毛症の克服方法

【抜毛症を治したい方必見】15年苦しんだ抜毛症を克服した抜毛症の正しい治し方

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こんにちは、抜毛症克服コーチの井上つぐみです。

私は小学2年生の頃から23歳まで抜毛症に悩まされ続けました。

1日に200〜300本の髪の毛を常習的に抜いており、
150万円払って増毛コースも受けました。

もちろんインターネット上にある抜毛症の治し方や治療法はほぼ全て行いました。

それでも一向に治る気配がなかったのですが、
ある3つに方法を掛け合わせたことで、

わずか3ヶ月ほどで抜毛症をほぼ完治することができました。

 

(追記:2019年6月で完全克服しました。1日ゼロ本です。)

 

今日は抜毛症を治したいと心から望む読者の方向けに、
私が抜毛症をほぼ完治させた具体的な方法と、

私が思う最も手軽にできて効果も大きい抜毛症の治し方をシェアします。

そもそも抜毛症は治るのか?

まず、抜毛症は治るのかどうかというところから書いていきます。

結論から言えば、抜毛症は治ります。

 

しかし、「完治」の定義が「体毛を1本も抜かないこと」
なのであればかなりの長期戦になることでしょう。

体毛と言っているので髪の毛以外の毛も抜かないことを意味します。

そうなると、やはり元々抜毛症だった人が、
その域まで達するのは難しいのではないかと思います。

 

しかし、ヤフー知恵袋などを見ていると、
中には「抜毛症は完治した!」というコメントを残している方も見かけます。

どのレベルで完治したと言っているのかはわかりませんが、
少なくとも本人は「抜毛症で悩むことがなくなった」
と言っているのには違いないかと思います。

 

なので私の場合は、完治の定義を、

現実ではなく、解釈で行うようにしています。

 

1日に何本か毛を抜いてしまったとしても、

「自分が抜毛症に悩んでいない」のであれば、

それは完治したと言えるのではないでしょうか。

 

実際、日本毛根抜け毛研究会という機関が、
日本人の髪の毛の生え変わりのペースを統計化したところ、

正常な人は、1日に平均50〜100本
髪の毛が抜けることがわかったそうです。

 

さらに詳しく平均化すると一人当たり59本は、
抜毛症でなくても髪の毛は抜けているということなのです。

そう考えれば、1日に5〜15本程度の抜毛癖は、
「ほぼ完治」と言っていいレベルではないかと思います。

 

ただ、1日に何本抜いたか?ということよりも1ヶ月で何本抜いたか?

という少し長めの尺度の方が、確実性は高いので、

私の場合は自分の完治の定義を
「抜いた髪の毛の本数が1ヶ月で50本以下」にしています。

 

そして現在は、月の抜毛数がおよそ100〜200本なので、
完治はしていませんが、ほぼ完治に近いような状態にはなってきています。

(追記:現在は完全に克服しています)

以前に比べて抜毛症に悩むことも少なくなり、
精神状態はかなり安定してきているので、

「抜毛症は治る!」と断言しても問題ないかと思っています。

ネット上に出回る抜毛症の治し方は大半が役に立たない

さて、そろそろ本題に行きたいのですが、
「抜毛症を治したい!」と思った時に、

多くの抜毛症の方は、まずネットで調べます。

ネット環境のない方の場合は、家族に相談して病院に行くでしょうが、
この記事を読んでいるということは、

あなたはまずネットで調べるタイプであろうと想像します。

 

そして、抜毛症に関連するキーワードで調べていくうちに、
たくさんのサイトやブログ、知恵袋などに出会うと思います。

今やネットにもかなり多く抜毛症の情報が落ちているので、
情報量自体はたくさん手に入るのですが、

そのどれを信用して、どれを信じてはいけないかの判断基準は、
必ず持っておいたほうがいいでしょう。

 

なぜなら、インターネットの情報は、
誰でも自由に書き込めるので、間違った情報も多いのです。

 

実際に、Yahoo!知恵袋など読んでいると、
中には非常に参考になる素晴らしい意見もありますが、

 

そのうちいずれかは抜毛症を経験したことのない人の、
憶測の無責任な意見がとても多く見かけれます。

 

また、医療機関などが情報を公開しているものも多いのですが、
こちらはもっと当てにしないほうがいいです。

 

なぜなら、彼らは抜毛症の知識はあるかもしれないが、抜毛症の経験はないからです。

 

現在、抜毛症には「これをしたら治る!」という医学的根拠のある治療法は存在しません。

そんな中で、彼らが抜毛症患者に対して処方できるのは、
「カウンセリングと抗うつ剤の処方」のみです。

本当にこれだけです。

 

しかし、カウンセリングを受けて、薬を飲んで治ればいいのですが、
現実はそんなに簡単ではなく、

抗うつ剤による薬物治療で抜毛症を克服できる人は超・超少数派です。

だいたい20〜30人に1人くらいは効果があるくらいでしょう。

 

「抜毛症です」と言うと、「家庭に問題があるのでは?」
「何かストレスに感じていることはありますか?」など、

ありきたりな質問をされ、それに答えていく。

そしてどんな回答をしたところで
最後に処方されるのは決まってSSRI(うつ病患者様の抗うつ剤)です。

 

とりあえずそれを飲んで様子を見ましょう。

様子を見ていくうちに、1年経ち、2年経ち、
お金も時間もたくさんかけた結果、

何の変化もないばかりか、むしろ悪化している人の方が多いの現実です。

 

「なぜ抜毛症を治したい人が精神科や心療内科などの病院に行ってはいけないのか」

はこちらの記事で詳しく解説しているので、
病院に行くことを検討している方はしっかり読んだ上で行くかどうか判断してください。

抜毛症を克服したいなら病院へは行くな!病院や薬に頼ると悪化する理由

上記の話は別記事で解説しているので割愛しますが、
端的に言ってしまえば、抜毛症は病院の先生を頼るよりも、

抜毛症を克服した人のブログなどをしっかり読んで、
その人がどうやって抜毛症を乗り越えたのか、

具体的な方法を真似したほうがはるかに治りやすいです。

 

またそうすることで病院にかかる無駄なお金や時間、労力を失くし、
効率よく抜毛症を改善することができます。

私が抜毛症を克服した方法

せっかくなので抜毛症と15年間お付き合いしてきた私が、

どのように抜毛症を克服したのかも書きます。

私は35種類の治療法を試しました。

人それぞれどれで治るかは違うとは思いますが、
私が試したものの中で、誰でもすぐにできる3つの方法を紹介します。

 

1、親指封じ

短期的処方としてはこれが一番効果的です。

方法はとても簡単で、よく抜毛に使う方の手または両方の手の親指に、
テーピングや絆創膏も巻き、髪を抜けないようにするのです。

 

少し思い出して欲しいのですが、
普段あなたはどの指を使って抜毛をしていますか?

 

左右どちらの手を使っていても、
どの指を使っていても、必ず使っているのが、親指。

親指はすべての指の支柱です。

 

何かを掴もうとしたり、引っこ抜こうとすれば、親指は必ず使うことになります。

なので、親指が使えなくなれば、抜毛行為を行うことは困難になります。

 

また、抜毛症で悩んでいる方の大半は、
抜毛行為を無意識で行なっているので、

親指を封じることで抜毛行為の直前にそれ気づくことができるのです。

 

そして何度も抜毛行為に気づくことができれば、
自然と親指封じをやめてからも抜毛行為に気づくことができるようになります。

 

テーピングを選ぶ際は、少し”厚手”のものを選んだ方が、

緯づらくて良いと思います。

アマゾンだとのこのような商品がオススメです。

 

 

無意識で抜くことが多い方は非常に大きな変化になるので、ぜひやってみてください!

 

2、認知行動療法

抜毛症を直したいと思った場合、まず1番最初にやって欲しいことが、
この「認知行動療法」です。

 

認知行動療法とは、その名の通り、自分が行なっている行動を、
自分で認知することで抱えている悩みから解放される方法です。

 

抜毛症を治す第一歩は、「いつ、どんな時に抜毛してしまうか」
をしっかりと把握することから始まります。

 

人それぞれ抜毛を行う環境や状況には、共通点があります。

 

たとえば、パソコンを操作している時によく抜いてしまうとか、

YouTubeやテレビなど動画を見ている時に抜きがちとか、

ボ〜っとしている時によく抜いてしまうとか、

 

自分が抜毛を行なっている状況・環境を客観視することで、
抜毛症を意識することができるようになり、
しだいに回復の方に進めるようになります。

抜毛症の認知行動療法として、私がオススメする方法は、

毎晩寝る前に、メモ帳に今日の抜毛日記をつけることです。

 

メモに書く内容は、

・今日は何本抜いたかな?・・・5本「お〜し、よくやった!」

・いつ抜いたかな?・・・14〜15時くらいかな〜。昼下がり。

・何をしている時?・・・休憩中本を読んでいる時だったな。

・どこにいた?・・・自宅のリビング

・その時どんな感情だった?・・・「ん、ん?この筆者は何を言いたいのだろう?」若干本の内容についていけてなかったかも。

・きっかけになることはあった?・・・髪を触ったら、細くて抜けやすそうな枝毛を見つけてしまった。

 

といった内容です。

わかる範囲で結構なので、これを毎日記録することで、
あなたの抜毛症のパターンを発見することができ、

対策も取りやすくなるし、
しっかり抜毛癖を意識下に落とすことができるのです。

 

まとめると、毎日1回寝る前に、
本数、いつ、何をしている時、場所、感情、きっかけの
6項目をメモ帳に記録するようにしてください!

 

ただ、1点とても大事なことがあります。

それは、たとえその1日でどんなに
たくさん抜毛してしまっとしても、

自分自身を攻めることなく、
優しい言葉をかけてあげてください。

 

「なんでこんなに抜いてしまうのだろう。」
「またやってしまった。」

などのようなマイナスな言葉を吐いてしまうと、
あなたの潜在意識でますます自分の評価が下がり、
ストレスがかかって抜毛症がエスカレートしてしまうのです。

 

良く言う言葉ですが、「口に+とーと書いて吐く」
そこから「ーを抜けば叶う」になります。

もし、抜毛症を治したいなら、
自分にかける言葉からマイナスな表現をなくし、

「よく頑張った!」「ナイスチャレンジ!」
といった優しいプラスの表現で励ましてあげてください。

 

3、Habit Aware Keen(習慣改善リストバンド)

これは、腕に巻くリストバンドのようなものです。

つけた感じもスタイリッシュでおしゃれですね。

このKeenは、私もたびたびこちらのブログで
オススメしていますが、抜毛症の改善には最も良いアイテムです。

 

抜毛症克服のために様々なグッズを試してみましたが、
効果を感じられるものは多くありませんでした。

 

しかしこのKeenに関しては、使い始めてから、
およそ1週間程度で明らかに変化がありました。

私がKeenを使い始めた頃の抜毛日記には、
毎日60〜90本程度髪を抜いていたことが記録されていますが、

Keenを使い始めて1週間後には40本以下にまで、
1日の抜毛数が減っていました。

それからおよそ1ヶ月半ほどで、抜毛数が、
一桁台(10本以下)の日も増えてきたので、

私はこのKeenで抜毛症を克服したと言っても、
過言ではないな〜と思っています。

そんなKeenですが、私がなぜオススメするのかというと、
Keenは抜毛症や爪噛み、その他様々な癖を改善するのに、

非常に適したアイテムだからです。

 

Keenをよく抜毛する方の手首(私の場合は左手首)に装着し、
最初の初期設定で髪を抜く行動を記憶させます。

そうすると、設定完了後から、
あなたがKeenをつけている間はずっと、

Keenをつけている方の手で髪を抜こうとすれば、
Keenのバイブレーション機能が発動し、

「今あなた、抜毛しようとしてるわよ〜」
とお知らせしてくれます。

 

そうすると、私も含めて抜毛症の多く方が、
無意識で髪を触っていたり、抜いていたりするので、
その無意識の行動を完全に意識することができるのです。

 

私の場合は、こうして抜毛癖自体を意識するように
したことで、かなり完治に近づいていきました。

公式サイトとアマゾンのリンクを貼っておきます。

公式サイトで購入される場合、海外からの発送なので、
通常3週間程度届くまでに時間がかかる可能性があります。

アマゾンからの方が早いので早く試したい方はアマゾンからの購入をオススメします。

参考:Keenの購入はこちらから(Keen公式通販サイト)

Amazonで購入する場合はこちら

抜毛症は治したいと思うから治らない

さて、今日の記事では抜毛症が治る理由と、
私がオススメする抜毛症の治し方を書きました。

しかし、ここで注意してほしいことがあります。

 

それは、抜毛症は治したいと思ってはいけないことです。

 

「え、どういうこと?」

「治したいと思ってるから読んでるんだけど」

そう思った方のためにわかりやすくお伝えしますね。

 

実は、私はNLP(脳神経言語プログラミング)
※なんだか難しそうですよね

という脳の習性を利用したコーチングのライセンスを持っています。

 

そこでよく言われることなのですが、

人は口に出すにせよ、出さないにせよ、
自分が自分に言っている言葉で未来は作られていく

ということが言われます。

 

つまり、あなたが「抜毛症を治したい!」と思えば、
あなたの未来には、抜毛症を治したいと思っている
あなたがやってくるのです。

 

つまり、願望をそのまま自分に言い聞かせても、
願望を持っているあなたにしかなれないということです。

 

しかし、「私は抜毛症を克服した!」という
未来の宣言をあなた自身に言い聞かせれば、

あなたの脳内では、その言葉通りにニューロン(脳神経)が
形成されていき、それが潜在意識(無意識)まで浸透され、

あなたが求める理想の姿、つまり全く抜毛しておらず、
健康的な髪の毛がたくさん生えている

イキイキとしたあなたになれるのです。

 

少し専門的な難しい話になってしまったかもしれませんね。

 

わかりやすくまとめると、

「抜毛症を治したい!」という現在の自分で生きるのではなく、

「抜毛症を克服した!」という未来の自分で生きることで、

何十年も付き合ってきた抜毛症を克服できるということです。

 

ちょっと信じづらい話かもしれませんが、
脳科学の研究では30年以上も前から今日に至るまで、

科学的に証明されている話になりますので、
信じて実行していただければ幸いです!

抜毛症の正しい治し方

今日の内容はいかがだったでしょうか?

まず、「抜毛症は治る」ということを強く信じてください。

信じたものしか実現しません。

そして、その上で、病院や薬は基本的に使わず、
実際に抜毛症を体験した方の体験談をもとに、

抜毛症を克服していくことを強くオススメします。

 

また、今日あげた3つの方法、

親指封じ、認知行動療法、Keen(リストバンド)も、

これいいなと思うものがあれば、

ぜひ試してみましょう!!

 

私の好きな格言に、

「信じるな、疑うな、確かめろ!」

という言葉があります。

 

最初から信じすぎても足元をすくわれる可能性があるし、

疑いすぎても行動に移せません。

 

だからこそ、まず自分で確かめてみるという

姿勢を持つことが大事という意味です。

 

そういう意味でも、ぜひ今日の学びをもとに、

ご自身で実行しながら確かめていただければと思います。

 

それでは本日の記事は以上になります。

 

本日も最後まで読んでいただき、

誠にありがとうございました!!

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