抜毛症の予防方法 抜毛症の原因・対策

大人の抜毛症は治らない?抜毛ハゲにならないために知っておきたい3つのこと

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こんにちは、抜毛症克服コーチの井上嗣海です。

抜毛症は、通常小学生や中学生、高校生のような、
思春期前後に発症するケースが一般的です。

しかし、稀に大人になってから抜毛症が発症するケースもあるようです。

昔、大人になって発症する抜毛症は、
慢性化しやすいので治らないということを聞いたことが
あるのですが、本当にそうなのか、調べてみました。

放っておくと、抜毛でハゲが進行して、
仕事にも恋愛にも支障が大きく出ますので、読んでください。

大人の抜毛症と子供の抜毛症

現在日本では、抜毛症に悩む方がおよそ240万人ほどいると言われています。

そのうち、200〜220万人は女性とされています。

つまり、男性に比べて女性の方が10倍抜毛症になりやすいということです。

 

また、抜毛症は、それぞれに年代によって発症する原因が異なります

 

満1歳未満の赤ちゃんの抜毛症の場合

1歳未満の赤ちゃんでも抜毛症を発症するケースがあります。

しかし、これは抜毛症というよりは、

髪の毛に対する興味から触っているうちに抜いてしまうことや、

汗をかいて痒くなってしまい、かいているうちに抜いてしまうのが原因のようです。

 

そのため、満1歳未満の赤ちゃんの場合、抜毛症とは考えられず、

基本的に時の経過と共になくなっていくことがほとんどです。

1歳から6歳幼児期の抜毛症の場合

1歳から6歳の幼児期は、物心がはっきりついていることもあり、

感情的になって髪の毛を抜くケースもあるようです。

 

たとえば、両親が家事や仕事で忙しすぎて、なかなか相手にしてもらえないと、

それを紛らわせるために髪の毛で遊び始めて、結果それが抜毛症に発展するケースもあります。

 

また、ストレスなどではなく、単純な暇つぶしで髪の毛を抜いている幼児も多いようです。

小学生の抜毛症の場合

小学生で抜毛症を発症するケースは、多くは人間関係のストレスが原因です。

学校の勉強についていけなかったり、体の成長が遅いと、

どうしても周りの友人にコンプレックスを感じてしまい、

それが抜毛症という形で現れてしまうようですね。

 

さらに、怒られた時に気持ちの安定のために抜毛する場合や、

授業中の暇つぶしに髪の毛を抜く子供もいます。

 

私の場合、小学2年生の頃に、抜毛症を発症しました。

 

今でも、まつげを抜いていたら、両目からまつげが綺麗になくなり、

母親がそれに気づいて注意されたのを覚えています。

 

振り返ると、小学2年生の頃は、担任ともうまくいっておらず、

学校ではかなりひどいいじめにあって、自殺未遂をしていたり、

 

父親からのDVがあったり、両親が離婚したりなどで、

精神的なストレスが1番大きかった時期でしたので、

それらが原因で抜毛症が始まったのかなと思います。

中学生から高校生の抜毛症の場合

中学生から高校生の場合は、

受験シーズンの3年生に発症するケースが多いようです。

 

それもそのはず、学校の先生からは、受験で人生が決まる」

というほどのプレッシャーをかけられ、家でも勉強モード。

 

友達と遊びたくてもほとんどみんな受験シーズンで忙しいですし、第一自分も遊んでる暇なんてない。

 

結果、ストレスの発散先がなく、抜毛症に至るケースが多いようです。

 

また、ずっと机に向かうことが多くなりますので、

暗記物の勉強をしている際などに暇つぶしで抜毛をしてしまうこともあります。

 

他にも、友人関係や恋人関係、反抗期もあって家族関係の悪化などでも、

抜毛症に発展するケースがあります。

大人になってから発症する抜毛症

厄介なのは大人になって抜毛症を発症するケースです。

思春期前後に抜毛症を発症している場合、

学校が変わったり、環境が変わることで抜毛症が治るケースは多いです。

 

しかし、大人の場合、会社はそう簡単には変えられないですし、

変えたところでそれが癖になっている場合、そう簡単には治りません。

 

ただ、私の経験で言うと、私の場合は、

抜毛症自体は小学2年生から今日まで継続されているのですが、

髪の毛を抜くという癖は、大人になってから発症しました。

 

つまり、他の毛を抜く癖が、大人になって、

あるきっかけがトリガーになって発症したのでしょう。

 

私が髪の毛を抜き始めたきっかけは、

おそらく「起業」です。

 

21歳の時に会社を起業したのですが、

ちょうどその数ヶ月後から髪の毛を抜くようになりました。

 

はっきりと断定はできませんが、それ以外に特に変わったことはないのでおそらくそうなのではないかと思います。

 

その頃、会社の売り上げは順調に伸びていましたが、

やはり将来に対する不安などが癖に現れたのかもしれません。

 

ただ、厄介なのはここからで、確かに起業初期は

初めてのことだらけなのでストレスがあってもおかしくありませんが、

今はさほどストレスと感じるようなことはありません。

 

抜毛症のピークだった半年ほど前も、

ストレスを感じることはあまりありませんでした。

 

「なのになんで抜くの?」

と聞かれたら、「抜くと気持ちいい」「なんとなく」

という明らかにストレスとは関係ない理由で抜いていました。

なぜ幼少期〜青春時代よりも大人の方が抜毛症が治らないのか?

抜毛症の原因がストレスによるもので片付けられるなら、

解決は簡単で、例えば仕事を変えるとか、

恋人を作ってストレス発散するとか、

休日を増やして自分だけの時間を作るとかができます。

 

しかし、もはやそれらは全て実践しましたが、

全く効果を発揮しませんでした。

 

指をパキパキならす人が特に理由なく、

気になるから指をならすのと同じで

、髪を抜くのもストレスに関係なく「気持ちいいから」抜いてしまうのです。

 

そうなると、よほど何か対策を練らない限りは、抜毛症は治らないです。

 

これが、大人の抜毛症は治らないと言われる理由です。

1日200本以上髪を抜くヘビートリコチロマニア

では、大人の抜毛症は本当に治らないのでしょうか?

 

それは違います。

適切な治療法を行うことで「ほぼ完治」あるいは「完全克服」まで持っていくことが可能です。

 

ほぼ完治の状態は、1日に髪の毛を抜く本数が、15本以下の状態です。

 

一般的に人間の髪の毛は正常な方でも1日に

50〜100本程度は抜けていきますので、

15本くらいならほとんど気にならなくなるからです。

 

おそらくこの記事を読んでいる抜毛症に悩んでいる方は、

15本どころか、30本、50本、100本、それ以上

抜いている方も多いのではないでしょうか。

 

実は私も、半年ほど前までは1日に200本以上髪の毛を抜く

ヘビートリコチロマニア(抜毛症)でした。

 

しかし、今では1日に抜く本数はほとんど3本以下

多くとも10本はいかないくらいを維持しています。

 

追記:2019年6月で完全克服しました(1年以上抜いてません!)

 

もうハゲに悩まない。抜毛症を克服した3つの方法

先ほども申し上げましたが、私は1日に200本以上髪の毛を抜く

ヘビートリコチロマニアでしたが、今はほぼ完治しました。(追記:完全完治しました)

 

では、私が今の状態になるために、

半年ほど前に何を行なっていたのかをシェアします。

 

今日ご紹介する方法は、3つです。

残りは随時更新します。

 

1、アイテムを使う

まず一つに、抜毛症を改善するアイテムを使用しました。

抜毛症を改善しようと思ったら、

短期的な克服法長期的な克服法のどちらも利用しなければいけません。

 

この抜毛症をアイテムを使って克服することは、

短期的な克服法としては最も良い方法です。

 

どんなアイテムを使うかは、別の記事でも紹介しているので、

そちらを合わせて読んでいただけるといいのですが、

ざっくり紹介すると、こちらです。

 

・絆創膏(カットバン)

・Habit Aware Keen(リストバンド)

・帽子

・手袋

・脱毛器(髪と眉、まつげ以外に使用)

・ウィッグ(私は使っていないが効果アリらしい)

 

これらは抜毛症を短期的に改善するのに非常に活躍してくれます。

 

また、抜毛症の克服のためではありませんが、

克服法を実践している中でハゲているのを隠したり、

元の状態に戻すペースを早めるために使うのはこちらです。

・育毛剤

・発毛剤

・まつげ美容液

・医療用シャンプー

・増毛スプレー

 

これらを使ったところで抜毛症の克服には関係ありませんが、

回復を早める効果や、ハゲ隠しができます。

 

ただし、アイテムだけで解決するのは難しいです。

特に、抜毛症が慢性化してしまっているケースでは不可能と言えるでしょう。

抜毛症は脳と体をデトックスすることで克服できる

アイテムだけでは短期的な解決策にしかならないので、

本気で克服したいなら長期的な方法を実践していかなければいけません。

 

それがこの二つです。

 

2、脳のデトックス

3、腸内環境のデトックス

 

デトックスというくらいなので、

中にあるものをしっかり出して新しいものを入れる必要があります。

順に解説していきます。

 

2、脳のデトックス

脳は常に私たちに数多くの命令を出しています。

いわば、抜毛症を命令しているのも、あなたの脳なのです。

 

その脳が、「抜毛症を克服する!」と強い決意をすれば、

自然と抜毛症は回復の方向へと進んでいきます。

 

そのために、私が推奨するのはこちらの3つの方法です。

・認知行動療法(日記)

・アファーメーション(自己宣言)

・願望を過去形に変える

 

この3つの方法のうち、

認知行動療法と願望を過去形に変えるは、

こちらの記事で詳しく解説していますので必ず読んでください。

【抜毛症を治したい方必見】15年苦しんだ抜毛症を克服した抜毛症の正しい治し方

抜毛症を治したいなら、まずは脳内の命令を変えることが大切です。

まず、自分がどういう状況や環境で抜くことが多いのかをきちんと把握し、

「私は私の髪の毛を愛している、髪の毛は私にとって家族のような存在だ」

というアファメーションで脳に髪の毛を大切にすることを命令します。

 

そして、「抜毛症を治したい!」という願望を、

「抜毛症を克服した!」という過去形に変えることで、

脳は自然に「克服後の理想の姿」をイメージし、

現実をその方向にストレスなく近づけていってくれます。

 

3、腸内環境のデトックス

医学的に腸は第二の脳と呼ばれています。

腸内環境をキレイにすることは、

すなわち脳内環境をキレイにすることなのです。

 

あなたの体も脳も、全てはあなたが食べたもので構築されます。

生まれたばかりの赤ちゃんは、母親の食べたもので形成されています。

 

つまり、あなたは食事によってあなた自身を変えられるのです。

 

あなたは、手軽だから、安いからという理由で、

ファーストフードやコンビニ飯を頻繁に食べていませんか?

 

もし、あなたがそういった食べ物やカップラーメン、

スナック菓子のような添加物だらけの食事を頻繁に食べているなら、

 

あなたの腸内環境にはたくさんのデビルが住みつき、

あなたの健康やストレスに大きな影響をあたえています。

 

もちろん髪の毛も食べ物によって作られているので、

タンパク質やミネラル、銅を摂らないと、

新しい髪の毛や毛根の強い髪の毛は生えてきません。

 

抜毛症を治したいと思うなら、

いますぐ不健康な食事を脱却し、健康に配慮された食事を摂りましょう。

 

健康的な食事を摂ろうとすると、どうしてもコストがかかってしまいます。

 

しかし、それでも安い食事を食べた結果、

医療費が余計にかかってしまうことや、

抜毛症に悩むコストを考えれば今払っておいたほうが全然お得です。

 

アメリカの大学の研究では、マクドナルドの100円マック

一つ食べるごとに、将来払うことになる医療費が5000円上がるという統計があります。

 

もちろん国は違いますが、日本でも大なり小なりその問題はあります。

 

しかも、日本は世界一添加物の多い国として有名ですから、

もしかしたらアメリカ以上かもしれません。

 

どうしても高い食費を捻出できないなら、

納豆や卵、玄米といった気軽に買えるものでも、

十分に栄養分を補給することができます。

 

それよりも大事なことは、ストレスや不健康の原因となる

スナック菓子や糖分を摂りすぎないこと。

 

買おうとする瞬間に一度立ち止まって、

本当に買うべきかを自分に質問するようにしましょう。

 

そうやって腸内環境を整えていくことで、

結果的にストレスが減り、また髪に有効成分が行き渡り、

抜毛症の克服と髪の毛のボリュームアップに繋がるのです。

まとめ

これらの3つの方法、

アイテム利用、脳内デトックス、腸内デトックス

行うことで短期的にも長期的にも抜毛症の克服につながっていきます。

 

ぜひ、長い目で実践して頂ければと思います。

 

また、別の記事で今日の内容はより詳しく解説されていますので、

そちらもぜひ読んでください!

 

それでは本日は以上になります。

 

本日も最後まで読んでいただき、

誠にありがとうございました。

 

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